カラー社章:企業ロゴもカラーで表現鮮やかでインパクト大!!

カラー社章・校章なら鮮やかな色彩を表現することが出来ます。これにより、企業カラーを取り入れたオリジナル作成が可能です。金属色ではない徽章は目に止まりやすく、イベント運営や企画チーム用にもオススメです。

  • ラッカー仕上げDIC指定OK
    金属の凹凸感を残した仕上げ
    色数の多い社章にも

    金・銀メッキを施した後、エナメルラッカーで色を入れて、社章・校章のデザインを表現します。金属の凹凸が残る上、多色表現もできる仕上げです。

  • ラッカーエポ仕上げDIC指定OK
    表面に透明の樹脂を盛ることで
    ぷっくりと丸みのある仕上げ

    メッキ仕上げ後にエナメルラッカーで色を入れ。その上から透明エポキシ樹脂をドーム型にし、コーティングを行います。比較的安価に製造が可能です。

  • 研ぎエポ仕上げDIC指定OK
    最後に表面を平らに磨き上げた
    高級感のある仕上げ

    ドーム型に盛った透明エポキシ樹脂をフラットになるまで研いで成形する仕上げです。鮮やかな色彩を残しながら、金属らしさを強調する仕上げになります。

  • 七宝仕上げDIC指定NG
    日本の伝統工芸「七宝焼き」
    ガラスの様な透明感ある仕上げ

    七宝焼きの技法を使用して色付けを行う仕上げです。透き通る色彩やあえて透明にして、金属の色を魅せる事もできます。なお、厳密な色指定は出来ません。

※その他、フルカラー対応のインクジェット仕上げもあります。


製法が決まったら、下記の「よくある質問」を参考に
その他の仕様を決めて行きましょう。

仕様に関する よくある質問

Q1 社章の形はどうやって決めれば良いの?

一般的な社章・校章は、丸型や四角型が多くなっておりますが、ロゴやイメージをベースにした形状でもオリジナル作成が行われております。弊社では丸・四角はもちろん、変形型の製造も承っております。

  • 丸型

    丸型は1番人気のある社章・校章形状です。斜めになっても乱れた印象を与えない形と言えます。

  • 四角型

    四角型は丸型に比べ、面積が広い為、デザインが作りやすく、文字やロゴを大きく表現できます。

  • 変形型

    社章や校章のデザインによって、形状を変えて作成出来るのが変形型の特性になっています。

Q2 社章のサイズはどのくらいが一般的なの?

人気サイズ:11mm〜16mm

社章・校章の一般サイズは15mm以内です。1〜2mm違うだけでも大きく印象が変わるため、適切な物をお作り下さい。なお、オリジナル製造後、思ったよりも小さかったと言ったご意見を頂きます。そこで参考となる実寸サイズをご覧頂けるよう『社章・校章のサイズ参考表』をご用意いたしました。下記のボタンからご覧下さい。なお、ジャッケットに付けたイメージを確認する際は、ダウンロードしたPDFでプリントアウトを行った後に、ハサミなどでくり抜いてご覧頂ければ幸いです。

※上記以外のサイズも製作可能ですので、お気軽にお問合せください。

Q3 社章の素材はどんな物を選べばよいの?

社章の製造に使用されている素材は、真鍮(しんちゅう)と呼ばれる銅と亜鉛の合金が一般的です。実際弊社でも9割以上のオリジナル作成が、この真鍮を使って作られています。真鍮は加工がしやすい合金であり、その他の金属と比べ安価なため、初めてのオーダー作成をお考えのお客様にもオススメの金属です。なお、弊社では社章・校章作成の際、純銀や18金、プラチナの高級素材をベースにしたオリジナル製造を承っております。なお、金・銀は相場により価格が日々変動します。ご了承下さい。

Q4 社章のパーツはどのような物がよいの?

弊社ではオリジナルで製造される社章・校章用に、様々な留め具をご用意しています。下記の3点は留め具の中でも人気が高く、定番タイプになります。なお、下記以外の留め具もお気軽にご要望下さい。

  • タイタック(一番人気)

    社章・校章を留める際、もっとも人気が高く、定番となっている物がこのタイタックになります。

  • 平ネジ・特ネジ

    簡単な機構的のネジ式の留め具になります。ひと手間で社章・校章をしっかりと固定できます。

  • ピン

    安全ピンを社章・校章の留め具として活用するもので、誰にとっても使いやすい物となります。

その他ご希望のパーツがありましたらお問い合わせ下さい。